アンドゥーの「歌の練習の頻度」について

こんちばんは。
アンドゥーです。久しぶりに書きます(^^♪
今回は、「歌の練習の頻度」についてです。
歌の練習の頻度
あなたは、歌の練習ってやっていますか?
また、どのくらいやっていますか?
ボイトレに通っている方は、習っている時にもちろん練習をしているので、その時間も含みますが、
それ以外でどのくらい歌の練習をしているでしょうか?
他の楽器と違い、歌は練習しなくても歌うことができます。
他の楽器は、練習をしないと弾くことさえできない楽器も多いです。
歌は、声を出すことができるので、知っている歌なら、練習しなくても歌えます。
では、歌うだけでは練習ではないのでしょうか?
ちゃんと、練習になっています(^^♪
歌うことが練習
歌は、歌うことがちゃんと練習になります。
ただ、ちゃんと歌う前の準備やスケールの練習など、やった方がいいことはたくさんあります。
歌うだけでも練習になるのですが、しっかりと自分で意識をして、
どの部分をどう出したいのか?など、目標を持って歌った方がいいでしょう。
発声はクセなので、あまりよくない発声をしていると、そのクセのまま歌うことになります。
それだと、良くない発声を鍛えることになりかねないので、
レッスンやボイトレで行った発声をしっかりと意識して歌うことが大切です。
ですので、ただ歌うだけでなく、
例えば、裏声だけで歌ってみるとか、
Aメロだけ繰り返してみるとか、
自分の課題に合わせて歌うといいでしょう。
練習してきた発声を何度も繰り返していくことで、身に付けることができます。
発声は、筋肉運動
発声は、筋肉運動です。
ほっておくと身に付けた発声をそのままやってしまいます。
また、声に出してみないとわかりづらいことも多いので、
何度も何度も試しながら発声をして、身に付けていくことが必要になります。
正しい発声を繰り返していくと、だんだん声も変わってくるし、
今まで出なかった声も出るようになっていきます。
それには時間もかかりますが、筋肉はちゃんと成長してくれるので、
あきらめずに継続することが大切です。
ですので、歌の練習は、出来たら毎日、少しずつでもいいので行った方がいいと思います。
毎日行うことで、筋肉が覚えてちゃんと変化してくれます。
今はまだ、理想の歌には程遠いかもしれませんが、
自分の声を、筋肉を信じて継続して練習を続けてみてください。
きっと、いつの日か、いつの間にか、
自分の理想の声で歌を歌っていることでしょう。
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