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MAXさんの「音楽の記憶(4)」

2019-10-22

こんにちは。金山校・ベースコースのmaxです。

前回の続きで昔話を。

内部進学で高校に進みましたが、
ギターなりバンドをやるような友達が増えたかというとそうでもなく。

音楽準備室でバンドを練習していた同級生は外部の高校に出て行ってしまったので、
せっかくベースを手に入れたは良いものの、付き合ってくれる人は居なくなってしまったのです。

教則本を読みながら部屋で1人ブツブツと個人練習。
ただ、進みは悪かった。

結局、楽器を弾くということに憧れて始めたのだけれど、
それは要するに「形から入った」ということであり、
音楽そのものをまだ愛せてはいなかったのだと思います。

いや、もちろん音楽は嫌いではなかったはずだけど、
もっとのめり込むように聴くというか、
抱きしめるように聴くというか、
青春の偉大なる勘違い、盲信。

そういう状態にまでのぼせる音楽が必要でした。

1987年と言えばブルーハーツがデビューして、ボウイが全盛期を迎えて。
街のバンド界隈は彼らのフォロワーで溢れてた。
ただ自分がその列にならぶのは躊躇してしまいました。

自分がああいう音楽を主体的にやっている姿は想像出来なかったのです。
今聴いても彼らの音楽は素晴らしいと思うし、決してキライではなかったのですが。

あの頃の小さな地方都市の高校生の世界で、
ロックやエレキギターなどというのはまだまだ「キラキラした人気者がオプションで持つ武器」であり、
そんな彼らが当然のように選ぶ音楽がボウイなりブルーハーツだったのです。

コピーバンドを作って、チケットを学校のスクールカースト上位のグループを中心に売りさばいて、
そんなルーティンが出来上がっていました。

鬱屈した暗い高校生だった僕にとってはハードルの高い音楽でした。

また、あの2つのバンドはキーボードレスのカルテット編成で、
特別な機材や超絶テクニックや知識がなくてもそこそこ再現が可能だったのも、
高校生ウケした理由でしょうね。

僕は自分の居場所となるようなロックを探していました。
で、それは隣の姉の部屋のラジカセから流れてきたのです。

唐突に。

いつか続く。

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