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MAXさんの「音楽の記憶」

2019-03-20

こんにちは。金山校・ベースコースのmaxです。
年末からバタバタと忙しくて、ここに来てようやく落ち着いた感じです。
もうすぐ平成が終わりますね。
なんとなく、過去の事を思い返す機会が多くなっているような気がします。
といっても、30年前の事となると記憶の彼方、という感じで。
以前は「忘れたフリ」「忘れたつもり」だったものが、本当に記憶にない、ということが増えてきています。
せめて音楽に関することだけでも記録に残しておきたいなと、ここを使わせてもらいます。
音楽に関する最初の記憶は従兄弟の家。
クリスマスかなんかで従兄弟同士での合奏。
歳の離れた、今もピアノの先生をやってる従姉妹がいるのだけど、彼女が仕切って、なかば無理くりな感じの合奏会。
当時僕らは3つか4つ。
従兄弟の全員に楽器が揃ってるわけではなかったから、僕はシンバル担当だったけど鍋のフタ2つ。
音楽一家では全くなく、両親も楽器の素養はなくて。
年子の姉も、ピアノやエレクトーンをやっていたけど、それはあくまで習い事、という感じで。
今考えると、姉じゃなくて僕がやっときゃ良かったと思うんだけど。
でも母は、僕がこっちの分野に興味や才能があるとは思わなかったらしい。
才能があったかどうかは別として、実際のところは歌ったりするのはむしろ好きだったと思う。
学校の集会とかでの歌とかも結構楽しんで歌ってたし、音楽の先生が無理やり始めたコーラス部も、結局最後まで残って県大会まで行ったし。学年で男子1人になっちゃってたのに。
歌謡曲なんかも好きで、いつも歩きながら鼻歌を歌ってたような記憶がある。
あと覚えてるのは、4年生の時の音楽会でアコーディオン担当になったのだけど、僕なりにイケてるなと思って演奏してたとこに、意地の悪い担任の先生が来て、「全然ダメ」と言われてとても悲しい気持ちになったこと。
好きじゃなかったら腹も立たないはずだから、やっぱりあの頃から音楽をやりたかったのかな、と。
今回はこの辺りで。

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