みなさん、こんにちは。ドラム講師の斎藤マキです。
私はメンタル心理カウンセラーという資格も持っているので、心理学やみなさんの心の悩み相談なんかにも興味があります。
今回はそんなお話です。
人間、生きていると必ず悩みが出てきますよね？
なぜ悩むかって考えたことありますか？
悩みなんてなければいいのに。。って思う人も多いと思います。
でも、もし悩みがなくなってしまったら、、、
どうなると思いますか？？
おわかりですよね。何も成長できない人間になってしまいます。
人間は、悩みや悲しみがあるからこそ、それを乗り越えて大きくなります。
乗り越えるのは大変だけど、人間にはそのための【パワー】があります。
体を元に戻そうという自然治癒力。考えようとする思考力。生きようとする生命力。動かそうとする体力。そして精神力。
とっても神秘的ですよね！
物だったら壊れてしまえばおしまいなのに、人間は治る。
ゼロから何かを生み出す創造という思考がある。
感情という見えない何かに動かされ、多様に変化できる。
すごいパワーだと思います。
そのパワーを使って、苦悩を乗り越えることができるように造られています。
ただ、無気力や病のせいでパワーが出せない時もあります。
そういう時は、休んで、パワーの回復を待つんです。
だから、体の声が病気になるというわけです。
生物の神秘は奥深いので、話し始めるとキリがないですね。。。(笑)
それでは、今回はこのへんで～♪