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はらっちの「滑舌練習法!」

2018-07-20

みなさん、こんにちは!毎日暑い日が続いていますが、体調はいかがですか?
熱中症や夏バテ対策などをしっかり行って、暑い夏を乗り切りましょう!
さて、今回のメルマガは、滑舌の練習をするときにどう練習したらいいかについて、2つの例を挙げてお伝えしたいと思います。
1つ目は「竹 立てかけた(たけ たてかけた)」
これを3回ほど繰り返し言ってみましょう。
いかがでしたか。うまく言えましたか?
これは、「たけ」が「たて」になりやすいです。3文字目に「た」があるため、「け」が「て」になりやすいです。
これがうまく言えるようになるためのポイントは、舌の使い分けです。
「た」は、舌の先を上の歯ぐきにつけてから声を出します。「け」は、舌の後ろの部分を上あごの奥につけてから声を出します。
「た」に続けて「け」と発音するとき、舌の先を上の歯ぐきにつけないよう、(舌の後ろの部分を意識して)上あごの奥につけてから声を出します。
舌の先を使うのか、舌の後ろの部分を使うのかを、しっかり確認してから声を出してみましょう。
2つ目は「お謝り(おあやまり)」
これも3回ほど繰り返して言ってみましょう。
いかがでしたか。うまく言えましたか?
これは「おあやまり」が「おやあまり」になりやすいです。「あやまり」の前に「お」がつくことで、言いづらくなります。
これがうまく言えるようになるためのポイントは、舌を下げることです。
「お」に続けて「あ」を言うとき、「お」のときよりも舌を下げて声を出します。「お」と言った後に、舌を上げるのか下げるのかを確認してから声を出してみましょう。練習していくうちにだんだんとコツがつかめてくると思います♪
是非がんばって練習してみてください!ありがとうございました!

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