こんにちは。
みなさんいかがお過ごしですか？

近頃、めっさ冷え込みますよね。これぞ、冬本番って感じですね。
そんな、体の芯まで冷えてしまうこの季節、ほっと心も温まる一言をお届けします。

『人それぞれ、勇気づけられた文句だったり、心を癒されたひと言などがあると思いますが、ここでは、僕が心揺さぶられたそんな言葉たちを紹介させてもらいますね。
中には、「これは共感できる！」というものや、「これは自分にはあまり…」というものもあるかもしれませんが、「世の中こういうことを言ってた人もいたのか～」程度でもいいので、お付き合いいただきたいと思います。』

ではでは・・・

「冬の寒きを経ざれば春の暖かきを知らず」　By　ことわざ

 
つらい、困難な経験を持っているからこそ、楽しさを感じることができるのだ！

 
もういっちょ。

 
「冬来たりなば春遠からじ」　By　パーシー・シェリー「西風に寄せる歌」

 
厳しい冬の後は必ず暖かい春がやってくるように、困難の後には明るい未来が待っているはずだ！

 
困難なことは永遠には続かない。そんなメッセージが伝わってきますね。
平穏無事に毎日を暮らすのも幸せだが、山あり谷ありもまた感動も大きく、壁を乗り越えた後には幸せな時間が必ず訪れるんだよ！
という、非常にありがたいお言葉です。

「ＷＥＬＬＣＯＭＥ、困難！！（ほどほどにねｗ）」

●パーシー・シェリー　1792年～1822年。イギリスの詩人。著書に「縛を解かれたプロミーシュース」「詩の擁護」「アドナイス」などの作品がある。