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音楽は楽しむ5

2010-05-01

アンドゥーの音楽は楽しむ!!

音楽を楽しむためのアンドゥーからの勝手な提案( ̄ー ̄)ニヤリ
第5回目です。

前回は 「好きな感覚を覚える。」 でした。

音楽が好きなときの、自分の体感覚を
覚えておくと、コントロールできるようになりますからね。

これで「音が苦」から脱出できます。( ̄∇ ̄)
そして、今回は「執着しない」です。

音楽に「執着?」とお思いかもしれませんが、

実は、音楽に執着すると
「音が苦」 になりやすいんです!!

前回も少し書きましたが
「音楽がないと生きていけない」 は、
危険なんですね。

一見、カッコいい感じがしますが、
実は、そこが落とし穴なんですね。
執着になってしっまているんです。

執着とは 
「一つのことに心をとらわれて、そこから離れられないこと。」

そうすると、囚われて縛られて動けなくなってしまうんです。

でも本当は、自分で選択ができて
自由なはずなんです。

しかし、執着が生まれると、
「そうでないといけない」
という気持ちが生まれ、
そうでないと苦しくなってしまうんです。

今回のテーマだと、
「音楽は楽しまないといけない。」となって、
そうでないと、苦しいのもになってしまう。

「音楽がないと生きていけない」も
そうでないと苦しくなる。

音楽は、どこにでもあるし、自分の捉え方で
いくらでも楽しめるはずなんです。

ただ、そんな事言われても、好きだからこそ
執着してしまうのもわかります。

執着している人ほど、思いは強いもの。

近い言葉で「依存」もそうかもしれません。
じゃぁ、「執着」も「依存」もしない方がいいのか?
って言ったら、
そりゃそれに越したことはないのかもしれませんが、
ここでも、捉え方を変えて上手く付き合ってほしいのです。
だって好きなモンは好きだし、
そうしたい気持ちもあるから。(6 ̄  ̄)ポリポリ

全く否定するのではなく、
「そうなんだ~。そんなに好きなんだ」って
客観的になってほしいんですね。

まずは、受け止めてみるんです。
その後、
「受け入れるのか」
「受け流すのか」
を、選択をして欲しいのです。
「大人な執着」ですね( ̄ー ̄)ニヤリ

音楽がないと生きていけないのは、
そこから何か感覚を得ていて、
その感覚がないと、
生きていけないような気になっている場合が多い。

これも無意識の成せる技なんですが、
あなたは、意識でコントロールできるんです。
脳は快を求めるがために中毒になる場合があります。

タバコにせよ。ギャンブルにせよ。

そんな音楽になっていませんか?
タバコも、ギャンブルも上手に嗜んでいる人もいます。
そんな人は、やめたいときにはちゃんとやめられるんです。

ちゃんと自分から音楽を楽しんで、
執着ではなく、「大人な執着」で、
かっこよく、音楽を楽しんでくださいね。(* ̄▽ ̄*)/”

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