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なぜ「サビ」?

2008-05-01

今日の話は、
サビ。

 
この曲は、サビのメロが良いんだ。

サビの手前から盛り上がってくる。
などなど、
歌モノの音楽では、当たり前のように使われる、

 

「サビ」

 

サビって、何のこと?

 

曲のさわり、ブリッジ(Bridge)などとも呼ばれますが、

主に曲の中で1番盛り上がる部分のこと。
曲によっては、
サビから始まる曲も多く、サビ中心というインパクトを受けることもあります。

着メロは、主にサビ部分から演奏される事が多いですね。(たぶん・・・)

 
現在の曲は、

サビは、曲の(節の)終わりの方に設けられることが多いのですが、
いわゆる懐メロには、節の中ほどにサビがある曲も多く、
このような節の中ほどにある形から、
節の終わりにあるようになった時期は、

1975年から1976年にかけて。

ここ30年くらいの話です。
それ以前も節の終わりにあるような曲はあったけれど、
この時期を境に急激に節の終わりにある曲がほとんどを占め、
現在までこの傾向は変わっていません。

 
この「サビ」という名の由来ですが、

 

「ワサビ」が語源だと言う説があるのです。

 

が、

 

 

次回にでも。

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