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自分を高める方法 4

2009-10-17

 

こんにちは!フッキーです!

自分を高めるといっても、
日々モチベーションを高く保つのは、
なかなか容易いものではありませんよね。
 

モチベーションを高く保つといっても、
人間は感情に生きる生き物です。
 

なにか事が起こると様々な感情が
心の中に湧き起こってきて、
目の前のことに
手がつかなくなってしまったり
ということもあると思います。
 

もしくは、
大切な人を傷つけてしまったり
なんてこともあるかもしれません。
 
今回は人間にとっては避けては通れない、
「感情のコントロール!」
についてお話していきたいと思います。
 
まず、感情について知っていただきたいのが、
「感情には目的がある。」
ということです。
 

感情は自分を守るために、
誰かを自分の思い通りに動かそう
という目的を持っているのです。
そして、そのためのサインなんですね。

たとえば、
何人かで楽しくおしゃべりをしていて、
自分の振った、
どうしても話したい話題が
スルーされて
無視されてしまったとします。

このとき、気にしない人は
そのまま話の流れに乗って
おしゃべりに付き合えますが、
多くの人は、
「ちょっと聞いてよ!」
と軽くムカッとしてしまうことが
多いと思います。

ここで出現した
「ムカッ」とした感情は
怒りの場合がほとんどだと思います。
 

感情に素直な人は、
ここで怒ってしまいます。
口には出さなくても
イライラした態度が出たりします。
 

または、
悲しくなって
泣けてくる人もいるかもしれません。
 

怒りと悲しみという感情は
表裏一体みたいなもので、
ほとんどの怒りは
悲しみに繋がると言われています。

どういうことかというと、
怒っている人の
こころの奥深い部分では

「無視された自分は、
なんと孤独なんだろう。
このままでは不安だ。

そうだ、
怒りをぶちまけて
周りを思い通りにしよう!
さあ、怒鳴り散らしてやるぜ!!」
というプロセスを経ているのです。

なので、
怒りっぽい人は
感情の昂ぶりを感じたら、
その感情は
何のためのサインなのか
という風に捉えてみると、
そこで感情が消えていくのが
わかると思います。

怒りや悲しみ以外にも
人間には
さまざまな感情が備わっていますが、
そのほとんどは
周囲とのコミュニケーションの中で
生まれてくるものです。
 

自分の感情を
上手くコントロールして、
よりよい人間関係を
築けると素晴らしいですね♪

 

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