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違う声にしたい

2007-10-15

歌ってますか~?

 

 

皆さんの音楽生活に活きる、
あまりレッスンでは話さないネタ。

 
第四弾の今日は、

 

「変化。」

 
今の自分に満足ですか?

それとも、

変えたいですか?

 

変えたい人は、

「今までとは違うこと」

をしなければ変わりません。

 

逆に言えば、

「今までとは違うこと」

をやった時点で、

変わったということになります。

 

しかし、
「変わりたい」と、

「今と同じでなければどんなのでも良い」は、

ちょっと違いますよね?

 

例えば、声の話にしましょう。
今の声が嫌だ。
違う声にしたい、という人がいます。

その人は、

何らかの理由で、
自分の声が嫌いです。

じゃあ、

今の声でなくなれば良いのかというと、
ちょっと違って、
例えば
「大きくしたい」
「発音をハッキリさせたい」

など、

「ココを変えたい。こう変えたい。」
「こんな感じにしたい。」

という、結構絞った考え方をする人が多いと思います。
絞れている人ほど、
トレーニングもしやすくなります。
声を大きくしたい人は、
「呼気力を上げよう」
「腹式・支えを強化しよう」
「姿勢をキレイに」
「口の開け方を・・・」

など。
発音をハッキリさせたい人は、
「舌のエクササイズ」
「唇のエクササイズ」
「子音別のポジション」
「共鳴腔を・・・」

など。
朝起きれない。という自分を変えたい人は、
「早く寝てみよう」
「4時間半後に目覚ましをセットしよう」
「音の大きな目覚ましに変えよう」
「目覚ましを二個にしよう」
「モーニングコールを・・・」

 

 

などなど、
対応策も見えてきます。

 

 

しかし、
注意したいのは、
「わかっているようで、わかりにくいイメージ」に変わりたい時。
例えば、

「通る声」。
通る声を出したい!
そう思っている人もいると思います。

 

では、

通る声とはどんな声でしょうか?
大きい声ですか?
高い声ですか?
発音ですか?
そこをハッキリさせないと、
実は、
対応策もハッキリしません。

 

生徒さんは、
僕らのサポートがあるので大丈夫ですけどね(笑)。

 
今回は、

「どう変わりたい」かは、

ハッキリさせてあげた方が良いですよ。
というお話でした。

ハッキリ、とは、

「明日午前6時に起きる」
のように、誰が聞いても同じようなイメージになるようにすることです。

 

「通る声」とは、は、

ま、次回にでも書こうかなぁ。(未定)

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